2月 豆まき

ねらい:

節分がどのような行事かわかり、友達や先生と一緒に豆まきをすることを楽しむ。

内容:

節分の由来や意味を知り、豆まきを楽しむ


 園庭で豆まきをしました。豆まきに使うお面や豆を入れる升を自分で作って準備し、楽しみにしていました。あかぐみさんにはしろぐみさんが、ももぐみさんにはきぐみさんが鬼になり、きぐみさんとしろぐみさんは鬼役と豆をまく役を2クラスで交代して豆まきを楽しみました。きぐみさんとしろぐみさんの鬼は、ももぐみさんとあかぐみさんに対してはとても優しく、怖がらせないようにしていましたので、ももぐみさんとあかぐみさんは、元気よく「おにはそと!」と豆をまいていました。きぐみのみ、しろぐみのみとなると、優しかった鬼が元気鬼となって、豆をまく友達にむかっていくすがたもみられました。元気鬼に混じって大きな体の赤鬼と青鬼がどこからかあらわれ、先生の後ろに隠れるももぐみさんやあかぐみさんもいましたが、勇気あるきぐみさんとしろぐみさんが大きな声で「おにはそと!」とたくさんの豆を鬼にむかってまいたので、大きな赤鬼と青鬼は「こりゃたまらん」と画図幼稚園から逃げていきました。